恋愛ではなく“人生設計”から始めた婚活。
覚悟を決めて、二人三脚で掴んだ成婚ストーリー(前編)

29歳女性(会社員)
お相手 35歳男性(会社員)
─活動期間8ヵ月─
「婚活がうまくいかない理由は、自分の魅力が足りないから」
そう思い込んでいた彼女が、
“恋愛”ではなく“人生設計”から婚活を見直した結果、半年で成婚に至るまでのリアルな記録です。
マッチングアプリでは評価されていたのに、
なぜ結婚にはつながらなかったのか。
29歳女性が覚悟を決めて向き合った「選び方の転換点」を、インタビュー形式でお届けします。
プロフィール
丸山:
まずは、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?
みかさん:
はい。
名前はみかです。活動時の年齢は29歳で、活動エリアは東京、神奈川でした。
丸山:
みかさんの職業と年収は?また、お相手の職業と年収を教えてください。
みかさん:
私も彼も会社員で、年収はそれぞれ700万円と900万円です。
入会前の状況ときっかけ
丸山:
婚活を始める前は、どんな毎日を過ごしていましたか?
今振り返ると、どんな状態だったと思いますか。
みかさん:
社会人になってからは、仕事に振り切った生活をしていました。
気づいたら、約4年ほど彼氏がいない状態が続いていて。
「このままじゃダメだな」と思って、動き出したのがきっかけです。
丸山:
そこから、実際に動き始めてみてどうでしたか?
みかさん:
人の紹介やマッチングアプリでお付き合いをしていました。
紹介の方は「いい人」ではあったんですが、なかなか感情が乗らなくて、
ズルズルと付き合ってしまったり。
マッチングアプリの方とは、ある日突然別れを切り出されたり……。
丸山:
うん……それは、しんどいですね。
みかさん:
付き合ったものの、全くうまくいきませんでした。
その頃は、「自分は男性を見る目がないんだ」と思っていました。
丸山:
そんな中で、丸の内結婚相談所を知ったきっかけは何だったんでしょう?
みかさん:
知人の紹介です。
「私の恋愛、いつも上手くいかないんですよね〜」と相談したところ、
「相談所はどうかな?」と、丸山さんをご紹介していただきました。
丸山:
紹介は12月でしたよね。そこから、少し間が空きました。
みかさん:
そうなんです(笑)。
実際に入会するまでは、2ヶ月くらい悩みました。
丸山:
確かに、覚えています。
みかさん、LINEのお友達登録されてから、何度もお試し検索を始めては、止めるを繰り返していましたね。
その時間も含めて、すごく“みかさんらしい”なと思っていました。
最終的に、入会を決めた一番の理由は何でしたか?
みかさん:
理由はいくつかあります。
まず、丸山さん自身が婚活経験者だったこと。
同じ経験をされている方のほうがいいな、と思いました。
丸山:
そこを見てくださっていたのは、正直嬉しいです。
みかさん:
それから、プレミアムプランでの実績です。
婚活は自分次第という前提はありますが、
「2017年の開業以来、4年連続で30〜32歳女性の半年以内短期成婚率100%」
という実績が、とても印象に残っていました。
丸山:
あの数字は、嬉しさと同時にプレッシャーもありますね(笑)。
このプランで新しく会員様をお預かりするたびに、毎回「どう向き合っていくか」「何を大切にサポートしていくか」を改めて考えています。
プレミアムプランで活動される方には、こちらも本気で向き合う覚悟が必要だと思っているので、その姿勢はずっと大事にしています。
みかさん:
あと、成婚された方の事例(インタビュー記事)です。
正直、事例って集客用だと思って見ていたんですが、
設問の中に「改善点はありますか?」という質問が載っていたのが意外で。
「ちゃんと現実を見せてくれるところなんだな」と思いました。
丸山:
そういうところをきちんと見てくださっていて、嬉しいです。
丸の内結婚相談所では、開業当初から「会員様に事実をきちんと伝えること」を何より大切にしてきました。
私自身も、31歳のときにIBJで活動して成婚していますが、振り返ってみると、結果が出た理由はとてもシンプルだったと思っています。
IBJという“戦う場”の仕組みを正しく理解したうえで、感情論ではなく、「何をすれば前に進めるのか」という本質的な部分に目を向け続けていたことです。
例えば、IBJ全体の成婚率は約15%と言われています。
この数字を知った上で活動しないと、「誰でも簡単に成婚できる」と誤解してしまうと思うんですね。
実際、うちも含めて多くの相談所が高い成婚率をホームページでうたっていますから(笑)。
私自身、お相手に求める条件や理想は、決して低くありませんでした。
だからこそ、自分自身も最低限、IBJ全体の中で“選ばれる側”、つまり上位15%に入る意識を持つ必要があると考えていました。
さらに、自分が望むトップレベル層のハイスペックな男性に選ばれるために、何ができるのか。
周りと比べて一歩、二歩、そして圧倒的に差をつけるにはどうすればいいのか。
そこだけを考えて活動していました。
今振り返っても、「よくやり切ったな」と自分でも思います。
そうした考え方や向き合い方を、開業以来、会員様にはお伝えしてきましたし、プレミアムプランの方とは二人三脚で実践してきました。
その積み重ねが、今の結果につながっているのだと思っています。
活動の進め方
丸山:
実際の活動期間について、改めて教えてください。
みかさん:
最初はベーシックプランで活動を始めました。
その後、プレミアムプランに切り替えて、仕切り直しをしました。
丸山:
流れを時系列で振り返ると、こうでしたね。
実際には活動開始時もプランについて凄く質問してくださっていた印象です。
みかさん:
はい。
・2月14日:ベーシックプランでプロフィール公開
・6月20日:プレミアムプランで再スタート
・10月12日:プロポーズ
・10月31日:成婚退会
丸山:
お見合いや交際の人数も、数字で見るとかなり濃いですよね。
みかさん:
そうですね。
ベーシックプラン
・お見合い:14名
・仮交際:3名
・真剣交際:1名
プレミアムプラン
・お見合い:8名
・仮交際:3名
・真剣交際:1名
丸山:
活動中の行動頻度についても聞かせてください。
プロフィール確認とか、結構されていました?
みかさん:
ほぼしていませんでした。
むしろ、公開前にしっかり自分自身のプロフィールを作り込むことを意識していました。
丸山:
そこ、実はかなり大事なポイントですよね。
みかさん:
面談は月1回。
連絡は、お見合いやデート後はもちろんですが、
何かあればこまめに丸山さんに連絡していました。
活動中の心情・苦労
丸山:
活動中、一番辛かったこと・悩んだことは何でしたか?
みかさん:
まず、婚活を始めて最初の2件のお見合いで、
仮交際に進めなかったことです。
お相手からお断りの連絡をもらいました。
丸山:
あの時、そんなに落ち込んでいたとは意外でした。
みかさん:
はい……。
手前味噌で恐縮ですが、婚活前にマッチングアプリをしていた時は、
初回でお断りされることがなかったんです。
なので、
「私は結婚に向いていないのかもしれない…」
と、かなり凹みました。
今振り返ると、
婚活というものを理解しておらず、
マッチングアプリのノリで臨んでいたと思います。
丸山:
もう一つは、1回目の真剣交際ブレイクの時ですか?
みかさん:
はい。
真剣交際が終わったことです。
今となっては、終わってよかったと思えますが、
当時はかなりショックでした。
悲しかったのはもちろんですが、それ以上に、
「また同じ失敗(いつもの恋愛パターン)を繰り返してしまった」
ということが悔しくて、不甲斐なかったです。
「自分には結婚相手を見る目がないのか?」
「結婚できない性格に生まれてしまったのか?」
そんなことばかり考えていました。
悔しくて、悔しくて、
だからこそ「プレミアムプランにしよう」と決意しました。
丸山:
逆に、「これは救われたな」「続けようと思えたな」という瞬間はありましたか?
みかさん:
あります。
まず、今の夫が、私のネガティブだと思っていた部分をポジティブに捉えてくれたことです。
真剣交際に進むときに、
「どんなところがいいと思ったのか」を言ってくれたんですが、
・物事をはっきり言う性格
・おおらかで、小さいことをあまり気にしない性格
これが良いと言ってくれたのが、とても嬉しかったです。
丸山:
そうなんですね。
みかさん:
私はどちらかというとバリキャリ寄りで、
「女性らしい、お淑やかな性格ではない」と思っていたので、
恋愛向きじゃないと思っていました。
それがポジティブだと言われて、
ホッとした気持ちと、意外すぎて笑ってしまいました(笑)。
丸山:
その他に、印象に残っている出来事はありますか?
みかさん:
はい。
丸山さんとオフラインでお会いしたことです。
1回目の真剣交際が終わった後、
「結婚をリアルにイメージできていない私」のことを考えて、
誘ってくださったんだと思います。
真剣交際まで、本当にすごいパワーを使っていたので、
「やめない」という気持ちはあったものの、正直疲れていました。
でも実際にお会いして、
これからやることや、自分に対する客観的な視点を教えていただき、
「もう一回やろう!」と、力が湧いたのを覚えています。
担当アドバイザーから受けたサポートについて
丸山:
サポートについて、率直な感想を聞かせてもらえますか?
みかさん:
正直に言うと、
「一言では語れない」というのが本音です(笑)。
いわゆる“優しく励ましてくれるカウンセラー”というより、
本気で成婚させに来ている人、という印象でした。
「覚悟、決まりましたね」
みかさん:
1回目の真剣交際が終わって、
「もう一度、自分の人生とちゃんと向き合おう」
「プレミアムプランでやりきろう」
と決めたタイミングで、
丸山さんからLINEで届いた言葉が、
「覚悟、決まりましたね」
でした。
正直、プレミアムプランは安い金額ではありません。
それでも私は、
・自分の人生をこのまま曖昧にしたくない
・将来の後悔を減らしたい
・“結婚できたらいいな”ではなく、“結婚する”と決めたい
そう思って申し込みました。
この言葉は、
その気持ちをちゃんと見てもらえている感じがして、
すごく嬉しかったです。
成婚に導くための、甘くないフィードバック
みかさん:
今だから言えますが、
丸山さんに連絡する時は、毎回ちょっと緊張していました。
返ってくるフィードバックが、
いつも本質ど真ん中だからです。
丸山:
(笑)すみません…。
どうしても「今の話題の核は何か」「答えはどこにあるか」が先に浮かんでしまうタイプで。
MBTIで言うとINTJ-A(建築家)なんですが、
目標達成のための戦略を考える癖が強いんですよね。
夫からも、
「狙った目標に向かって、最短距離でブルドーザーみたいに進むよね」
「普通の人がやらないところまでやり切るから、結果が出るんだと思う(後ろは焼け野原だけど…)」
と、よく言われます(笑)。
なので、出てくる答え自体はどうしてもストレートになりがちで。
だからこそ、普段はそれをどうマイルドに伝えるか、
そして会員様ご自身が気づけるような問いかけになるか、という点は常に意識しています。
みかさん:
(笑)
私はもともと、
・少し陰がある
・仕事ができる
・自分よりちょっと難しそうな人
を好きになりがちでした。
(文字にすると、「それはうまくいかないよね」と自分でも思います(笑))
でも、そういう自分の恋愛傾向や言動について、
曖昧にせず、オブラートにも包まず、
「なぜそれがうまくいかないのか」をそのまま伝えてくれました。
耳が痛いこともありましたが、
「否定」ではなく、
成婚というゴールに向かうための指摘だと分かっていたので、
受け止めようと思えました。
「好きにならないでください」
みかさん:
初めてこの言葉を聞いた時は、
「え?ここ結婚相談所だよね……?」と思いました(笑)。
でも今振り返ると、
私にとってはこれ以上ないほど、的確なアドバイスだったと思います。
私は誰かを好きになると、
・問題があっても見ないふりをする
・「私が頑張ればいい」と思ってしまう
・相手を冷静に見ることができなくなる
完全に“盲目”になるタイプでした。
だからこそ、
「好きかどうか」ではなく、
「この人と生活できるか」
「結婚生活を現実的に想像できるか」
という視点を持つための言葉だったんだと思います。
実際、今の夫のことも、
最初は「好き!」という感情はありませんでした(笑)。
でも、そのおかげで冷静に相手を見ることができました。
「彼氏を探すのではありません。良き旦那さん、将来の自分の子供の良き父親を見つけるのです」
みかさん:
この言葉を言われた時、
当時の私は本当に意味が分かりませんでした。
「結婚相談所にいるんだから、
良き旦那さんを探してるに決まってるじゃん」
と、心の中で思っていました。
でも今なら、はっきり分かります。
当時の私は、
・好きになれるか
・ドキドキするか
・恋愛として楽しいか
ばかりを基準にしていて、
結婚後の生活を一切イメージしていなかったんです。
自分にとって、
・どんな旦那さんが安心できるのか
・どんなパパなら子どもを任せたいと思えるのか
・どんな毎日を一緒に過ごしたいのか
これを言語化できていなかったから、
1回目の真剣交際はうまくいかなかったんだと思います。
理想像を具体的にすればするほど、
婚活は圧倒的にしやすくなる。
今では、
婚活サービスの根幹はここにあるのでは?
と思うほどです。

